思春期より妊娠・出産から更年期・老年期まで、女性の一生が健やかで素晴らしく、またお子様も健やかに成長なさる様、トータルケアができるクリニックを目指しています。
- 経歴
- 1973年 東京女子医科大学 医学部卒業
1986年 小石マタニティクリニック開院 - 資格・専門医等
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- 日本産科婦人科学会専門医・医学博士
- 母体保護法指定医
- 日本生殖医学会会員
- 日本先天異常学会会員
思春期より妊娠・出産から更年期・老年期まで、女性の一生が健やかで素晴らしく、またお子様も健やかに成長なさる様、トータルケアができるクリニックを目指しています。
妊娠がわかったその時から、赤ちゃんとのコミュニケーションが始まります。妊娠中を健康で快適に過ごし、赤ちゃんとの絆を深めることによって喜びにあふれた素晴らしい出産を迎えられるよう支援致します。
あらゆる女性の悩みにお応えできるよう、日々つとめて参ります。どんなことでもお気軽にご相談ください。
皆様が安心して出産に挑めるよう、お手伝いができるようがんばりたいと思います。
婦人科の内視鏡手術をご存じですか?
内視鏡手術は1990年初頭から全世界的に急速に普及した低侵襲手術‐「からだに優しい」手術です。婦人科の内視鏡手術には、1.腹腔鏡手術 2.子宮鏡手術 3.卵管鏡手術の3種類があります。子宮鏡手術と卵管鏡手術は適応疾患が限定されますが、腹腔鏡手術は適応が広く、婦人科の良性疾患のほとんどが鏡視下での手術が可能です。また近年では、一部の早期悪性腫瘍に対しても腹腔鏡手術が行われるようになっています。
私は1980年から腹腔鏡に取り組み、1994年から本格的な腹腔鏡手術を開始、現在までに約7,000例の症例を経験しています。2012年からはda Vinci手術システムによるロボット支援手術を開始、また2013年からは3Dビジョンによる3D立体内視鏡手術を導入しました。小石マタニティクリニックの特殊外来では手術を必要とするような方々を中心に診療を行っています。手術を迷っている方、詳しい手術の方法を知りたい方など気軽に受診して下さい。最新の治療法と最善の治療法を一緒に考えていきましょう。
30年あまり東洋医学会に所属し、前勤務先でも漢方外来をしておりました。少しでも患者様の生活が楽になるように手助けが出来ればと思います。